簿記論

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一般商品売買②原価率・利益率・付加利益率

原価率を計算するときは、売価は売上割引と売上割戻を足し戻して計算する。
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一般商品売買(三分法)①返品・値引・割戻

三分法(三分割法)の決算整理仕訳、「しーくりくりしーの意味」を復習。売上高は、返品・値引・割戻(リベート)を除いた額となる(純売上高)。
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有価証券③減損処理

有価証券の減損処理のポイント。30以上50%程度以上時価が下落した場合に適用する。
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有価証券②期末評価と3つの会計処理方法

1.売買目的有価証券:①切放法②洗替法→期中取引→期末評価、2.満期保有目的の債券:償却減価法→①利息法②定額法、3.その他有価証券:期首洗替→期中取引→期末評価①全部純資産直入法②部分純資産直入法→税効果会計適用
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有価証券①【基本】有価証券の売買

有価証券の売買。問題を解く基本の計算。約定日基準、修正受渡基準。有価証券の取得原価。有価証券利息。端数利息の計算。付随費用。
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金銭債権②~貸倒引当金:3つの債権・3つの計算

貸倒引当金の計算。①一般債権(貸倒実績率法)、②貸倒懸念債権(財務内容評価法・キャッシュフロー見積法)、③破産更生債権等(財務内容評価法)。金銭債権とは、①売掛金、②受取手形、③貸付金など。B/Sには取得価格から貸倒引当金をマイナスした金額を表示。金銭債権は時価評価を行わない。
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金銭債権①8つの手形

金銭債権には、売上債権(受取手形・売掛金)、売上債権以外(貸付金・未収入金・立替金・営業外受取手形)がある。手形は2種類。約束手形と為替手形(①他人宛、②自己宛、③自己指図)。手形の割引・裏書(偶発債務)は、1.対照勘定(備忘記録)2.評価勘定:割引手形、裏書手形がある。その他、不渡手形、営業外手形、金融手形、営業保証手形。
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現金預金ポイントまとめ

現金と紛らわしいもの→5つ。現金過不足。当座借越:一勘定制、二勘定制。銀行勘定調整表。穴埋め問題ができるようにする。
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現金過不足の仕訳例とT勘定

現金過不足の仕訳例とT勘定。雑損失か雑収入か?
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評価勘定6つと特殊な勘定科目の違いをおさえよう

評価勘定の代表として、貸倒引当金、減価償却累計額がある。資本のマイナスとは一体何なのか?何のために別の勘定項目として管理するのか?評価勘定とは何かを暗記する。評価勘定以外の特殊な勘定科目についても理解する。