財務諸表論

有価証券~暗記

有価証券の暗記。
簿記2級(商業)

有価証券は4つ~売買・満期・子会社・その他

有価証券は4つ覚えよう。1.売買目的有価証券(売却損益の計算、端数利息の計算)、2.満期保有目的債券(償却減価法)、3.子会社株式及び関連会社株式(取得原価)、4.その他有価証券(期末時価評価→翌期首洗替え:全部純資産直入法)
簿記論

金銭債権②~貸倒引当金:3つの債権・3つの計算

貸倒引当金の計算。①一般債権(貸倒実績率法)、②貸倒懸念債権(財務内容評価法・キャッシュフロー見積法)、③破産更生債権等(財務内容評価法)。金銭債権とは、①売掛金、②受取手形、③貸付金など。B/Sには取得価格から貸倒引当金をマイナスした金額を表示。金銭債権は時価評価を行わない。
簿記論

金銭債権①8つの手形

金銭債権には、売上債権(受取手形・売掛金)、売上債権以外(貸付金・未収入金・立替金・営業外受取手形)がある。手形は2種類。約束手形と為替手形(①他人宛、②自己宛、③自己指図)。手形の割引・裏書(偶発債務)は、1.対照勘定(備忘記録)2.評価勘定:割引手形、裏書手形がある。その他、不渡手形、営業外手形、金融手形、営業保証手形。
財務諸表論

金銭債権~暗記

金銭債権。暗記のキーワード。
財務諸表論

金融資産~暗記

金融資産。暗記のキーワード。
参考

参考図書

参考図書の紹介。
簿記2級(商業)

返金負債など~収益認識基準とは?

売上計上のタイミングには細かいルールがある。①契約資産(売掛金のような扱い)、②契約負債(前受金)、③返金負債(売上割戻)を覚える。いつ、いくらずつ売ったのか?
参考

参考HP

参考HPページ
簿記2級(商業)

役務収益は売上高、役務原価は売上原価である

サービス業では売上は役務収益、売上原価は役務原価と呼ばれる。サービスの進捗や完了に合わせて収益や費用を認識する。役務収益が上がる前の役務原価は「仕掛品」。役務収益が上がる前の入金は「前受金」「契約負債」。役務収益を仕訳したら、役務原価も仕訳する。