簿記論

現金預金ポイントまとめ

現金と紛らわしいもの→5つ。現金過不足。当座借越:一勘定制、二勘定制。銀行勘定調整表。穴埋め問題ができるようにする。
簿記論

現金過不足の仕訳例とT勘定

現金過不足の仕訳例とT勘定。雑損失か雑収入か?
財務諸表論

現金預金~暗記

現金預金の暗記キーワド。財務諸表論。
簿記2級(商業)

費用収益の認識基準~出荷・検収・引渡基準 

売上の認識は難しいルールが決められている。売上に対する未実現利益がでないように、経過勘定を使って1年間の正しい損益を計算。引渡した時点をいつと認識するか?①出荷基準、②検収基準、③引渡基準 
簿記2級(商業)

棚卸減耗損・商品評価損~期末商品の評価

決算時に期末商品の評価を行う。棚卸減耗損・商品評価損は原価性の有無で表示が違う。基本は「原価性あり」で計算する。売上原価に算入→売上総利益が減る。BOX図でB/Sの商品を求めることができる。
簿記2級(商業)

先入先出法・移動平均法・総平均法

棚卸資産とは在庫のことである。在庫の記録方法は2つ(①継続記録法、②棚卸計算法)。商品有高帳(先入先出法・移動平均法・総平均法)→全て単価は原価で計算する。売上高ー売上原価=売上総利益。
簿記2級(商業)

返品・値引・割戻・割引の違い~三分法・分記法・売上原価対立法

返品・値引・割戻・割引の違いをまとめて表にした。注意するのは、①分記法の値引「商品販売益」の減額、②売上原価対立法の値引「売掛金」のみ減額(商品・売上原価は逆仕訳なし)③売上割戻→「返金負債」をつかうこと、④割引は、「営業外収益(仕入割引)・費用(売上割引)」となることだ。
財務諸表論

個別注記表は作成義務あり

個別注記表は作成義務がある。B/SやP/Lでは把握しきれない経営状態を利害関係者へ伝えるもの。
簿記2級(商業)

債務保証とは?

債務保証とは、銀行などの借入れにあたり債務者以外の第三者が保証を行うこと。保証を行った会社は将来の財務に影響があることを貸借対照表で注記しなければならない。その金額を備忘記録として記帳しておく時に使うのが対照勘定である「債務保証見返」「債務保証」だ。実際の取引には影響しない。計上時、解消時、両方に同額の仕訳を行う。
簿記論

評価勘定6つと特殊な勘定科目の違いをおさえよう

評価勘定の代表として、貸倒引当金、減価償却累計額がある。資本のマイナスとは一体何なのか?何のために別の勘定項目として管理するのか?評価勘定とは何かを暗記する。評価勘定以外の特殊な勘定科目についても理解する。